「解いた問題数」よりも【解ける問題数】を増やす塾。
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面談やお電話でよく頂くご質問をご紹介します。
吹奏楽部は忙しい学校が多いですね。土日も毎週のように練習しているところもあり、忙しくてほんと勉強する時間が限られてしまいますね。
テストに向けて教科書を読むことは非常に重要です。ただ、教科書を読むだけで終わっていては、テストでいい点を取ることは難しい。
教科書を読む=インプットなので、ぜひテスト本番までに【アウトプット】をして下さい。
おそらくテスト1週間前は部活動も停止になると思うので、そこが提出物を終える+【アウトプット】のチャンスです。
アウトプットとは、解けるかどうかテストしてみることです。問題を解いてみると、
教科書で見たことがある内容なのに、答えが出てこない、
●漢字が出てこない、
●計算ミス
●勘違いして暗記していた、といったミスが出てきます。
そういったミスを事前に把握して、修正してからテスト本番に臨むと、本番でも高得点が期待できます!頑張って下さい。応援しています。
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勉強量は勉強時間やこなした問題集のページ数、解いた問題数など、目に見えやすいですが、「勉強の質」と言われるとわかりにくいですよね。
集中力ももちろん勉強の質に関係します!
勉強について考えるときは(量であっても質であっても)、「解けるようになった問題数」で考えてみてください。
まずは、「覚えることで解ける問題」を増やしましょう!
漢字、英単語や社会、理科の暗記分野(植物、人体、岩石など)は、覚えると点に繋がりやすい科目です。
次に、「解き方を理解して解ける問題」です。
上記以外の科目・単元が当てはまります。問題文や数字が変わって出題されるタイプなので、それらが変わっても答えられるように「解くパターン」「キーワード・ポイント」「出題のされ方(ポイントの隠され方)」などを経験していってください。
あとは、一度暗記したり理解したとしても、時間が経つと忘れるのが人間ですので、後で「テストする」ことで自分が「解ける状態かどうか」を確認することも忘れないようにしてください。
当塾で実施している【サバイバルテスト】は、確認にピッタリのツールです。事前にテストで確認しておくことで、本番に「ド忘れ」を減らしたり「思い出す時間」の短縮につながりますよ~。
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